yamazemi

代表の独り言

新しい手帳

来年の手帳を購入しました。月と週の予定を俯瞰できる、すぐれもの。毎年購入している手帳です。
出来事

オーストラリアで、16歳未満のSNS禁止法施行へ

オーストラリアでは、いじめによる自殺事件をきっかけに、16歳未満のSNS禁止法が施行されます。私は、幼少から携帯電話やゲームを無制限にやらせることは反対です。各家庭に任せるのではなく、社会全体で子どもたちを守る必要があると考えています。 こ...
代表の独り言

ノーベル化学賞を受賞した 北川進氏の言葉。 「運とは宝くじが当たるように神頼みすることではなく、真摯に学び、取り組むことで幸運に近づく。」 タイパ、コスパと言われる時代ですが、偉大なる研究成果は、失敗が99%。それでもなお、ひたむきに研究を...
代表の独り言

大学入試 年内入試 8割の私立大学が実施 対応策はないのか?

大学入試において、約8割の私立大学が年内入試を実施しているとのこと。ただ、一部の大学では一般入試受験者との学力差が大きく、年内入試に学力試験を導入しているとのこと。 高校入試でも同じだが、推薦入試、特色化入試の弊害が大きくなっている。高校の...
受験

新聞コラムの書き写しの効果

私立推薦組の生徒に、課題作文を書かせました。彼女らの受験する高校の作文の字数は、600字以上800字以内です。 作文を書くのは、正直なかなか難しいものです。内容はともかく、字数を書くこと自体が難しい。 ヤマゼミ生は、週に1回、新聞のコラムの...
受験

内申点と実力

2学期の面談を実施して、定期考査や内申点、と実際の学力に相関関係が見られない場合が多々あります。 内申点や定期考査は良いのだけれど、入試に対応できる実力はついてないな、またはその逆も あります。 受験校選択に関して、慎重にしなければありませ...
代表の独り言

母校の校訓

高校の校訓が「知・徳・体」でした。入学当時は、この教訓の押しつけが嫌で仕方がなく、伝統の押しつけとしか受け止めていませんでした。 しかし、今、塾講師として、曲りなりにも教育の仕事に携わる人間として、母校の教訓の大切さがよくわかります。(ただ...
出来事

二学期の面談開始

今週、水曜日から二学期の保護者面談を実施しています。保護者のみなさんと面と向かって話すことで、ご家庭や学校での悩みなどをお聞きすることができます。 塾は成績を上げることが最優先です。しかし、それ以外にも教育に関することや、生活に関することな...
代表の独り言

批判なき社会の怖さ

健全な社会は、健全な批判がある。健全な批判なきところに健全な社会はない。 社会は目に見えないバランスで成り立っている。右に大きく傾けば、次は左に大きく傾く。しかし、大きく傾きすぎると、それが大きすぎて、戻ることできなかったり、また、戻るため...
代表の独り言

専願入試

北九州地区を除く福岡県の私立高校は専願入試を導入しています。 私は、この専願入試を北九州地区も導入すべきと思っています。 どうみても今の推薦入試の制度はおかしい、長期的に見れば子どもたちの学力に悪い影響を与えます。 専願入試を実施し、成績の...