ある生徒に巨人阿部監督の辞任についてどう思うと尋ねたら、「昭和だな〜と思った。」とのこと。
実際は昭和であれば、こんな事態にはならなかっただろう。
暴力・パワハラ・暴言
一歩間違えれば、裁判沙汰、処分は免れない。
学校のような公教育は大変だろうなと思うし、公教育には限界がある。
塾のような私教育はどうだろう。
塾・私学も少子化で、受け入れの面では公教育化している。
当塾も、入塾条件を設けず、あらゆる子を受け入れるべきという意見を伺ったことがある。
しかし、現在私一人でやっている当塾では、ある程度教える対象を絞らざるをえない。
また、厳しい指導が批判される今日、授業中の態度に問題のある子は入れるわけにはいかない。
つまり、塾の学習環境の防衛である。
大手塾では、下位クラスは自習中に携帯を見たり、うるさかったりという話を聞く。
学習環境を守るのは、塾の生命線だ。
随分昔だが、学校では授業中にうるさいのだが、塾では一応授業をしっかり受ける子がいた。
その子がこういうのだ。
「塾ではうるさくせん。」
次に
「学校は怒られても、それ以上は何もされないとわかっている。」
子供は大人の上手をいっているのだ。そんな子は、頭がいい。悪知恵が働くのである。
社会の批判にさらされ、抹殺される世の中。
その中で、生き残るためには、入塾条件などを通して自己防衛が必要だと思っている。
阿部監督の辞任のニュースを見て、感じたことだ。