高いレベルを目指す

代表の独り言

明日は公立高校一般入試の合格発表です。

近年、私が悩み続けているのは、勉強への取り組みが甘くなっている子どもたちの割合が増えていることです。

推薦入試や特色化入試の割合が増え、高校授業料の無償化によって進学の選択肢も広がりました。その結果、「勉強をしなくても高校には進学できる」という状況が生まれています。また、進学したとしても、基礎から鍛えられた勉強をしていないため、上位校の授業についていくことが難しくなっています。小倉や東筑に進学した生徒でも、一部にその傾向が見られます。

だからこそ、私はこれまで以上に高いレベルの指導を目指したいと考えています。

今年から、教科指導の内容を段階的に見直していきます。

まずは英語です。これまでは教科書準拠の問題集を使用してきましたが、文法力が十分に身についていないため、英作文で文法的に不自然な文を書くケースが多く見られます。

教科書の英文学習は継続しますが、授業では英文法に特化したテキストを使用します。10年前にも同じテキストを使ったことがあり、そのときは大きく力を伸ばした生徒と、あまり効果が出なかった生徒とに分かれました。最も伸びた生徒は模擬テストで偏差値73、福岡県で9位まで到達しました。一方で、ついていけない生徒がいたのも事実です。

高校入試の意味が大きく変化している今だからこそ、私はより高いレベルへの挑戦を続けたいと思います。