メモ帳

代表の独り言

どんなときも肌身離さず持っているメモ帳。いろんなメモ帳を買ってみましたが、ダイソーで買える、このメモ帳に落ち着きました。私はまとめ買いしています。

はがしやすい、罫線が入っているので書きやすい、シャツの胸ポケットに入る丁度いい大きさ。

全部使い終わったら、別のノートに、今度使えるアイデアをまた書き写すのです。いわゆるブラッシュアップします。別なアイデアと合わさって、また新たなアイデアが生まれることもあります。たいしたアイデアではありませんが。

意識しているのが、ヘーゲルの「正」、「反」、「合」という弁証法の考え方。、直接的な肯定の段階である「正」、矛盾を自覚して対立する「反」、この両者を総合した、より高い段階の「合」、という「正 ― 反 ― 合」の運動を繰り返し発展するという論理(NHK高校講座「倫理」)。

高校で弁証法を学んだとき、これは日常生活でも活かせるのではないかと 漠然と思っていました。

高校での学びが、今の自分の仕事に役立っています。