世界の広告 3社で41%

代表の独り言

私の購読している 経済ジャーリスト 後藤達也さんのメルマガ の記事です。

世界の広告市場の41%は facebook, google, amazon の3社が 41%を占めているとのこと。

そのため、その広告の代金の多くが、アメリカへ流れ、そして、円安を招いているというのです。

ここで、市場の寡占化に対する、行政当局、とくに、EUは、独占禁止法に絡めて、規制を強めるのではないかと考えています。

日本でも、SNSやyou tube の広告の割合が多くなり、既成メディアの比重が相対的に低くなっています。

日本の次世代には、facebook, google, amazon を超えるものを作り上げてほしいのです。

それを阻害する要因をなくしてゆくか、人材を育てていくか、

政治はその環境を整える役割を担っていると思います。