石見銀山へ

一週間お休みをいただきました。お休みの前半は、塾内の整理や、玄関の人工芝の張り替え、事務仕事をし、後半に、勉強も兼ねて 島根の石見銀山へ行ってきました。世界遺産の指定後、ブラタモリで周辺が紹介され、一度は訪れて見たかったところです。ちょうど、銀の坑道としては最大の「大久保間歩(まぶ)」の一般公開ツアーがあり、実際の銀採掘の跡をガイドさんの説明を交えながら、歩けるとのこと。ちなみに、「間歩」とは坑道のこと、

社会を長年教えてきて思うのは、「教科書から学ぶことだけでなく、実際の現場に行って、この目で見、感じることが大切だ」ということです。字面を追うだけでは、生きた学びではありません。

今回もそうでした。教科書やテレビ、ネットで得た知識から抱いていたイメージと、この目で実際に見たものとは大きな違いがありました。子供たちもの、このすごさを見てほしい。見学の様子は子供たちに話すつもりです。

写真は「大久保間歩」です。

石見銀山のある大森地区を流れる川の美しい桜 

現役の木造校舎 大森小学校