テレビの報道番組で、アメリカでは金融教育が公教育の中で行われているそうだ。日本も生活科などをつくり、生活に必要な実践的な知識を教える科目が必要ではないか?例えば、株式や投資、食生活、健康、日常生活、医療SNS、犯罪、心理学、日常生活でトラブルにあったらどのように対処すべきか、様々な手続きの方法、税金について 国の機関や地方自治体が協力して教科書を作り、生きる知恵を授けるのだ。
教科は好き嫌いあるし、できるできないがある、しかし、生きる知恵・知識は共通に必要なことだ。それだけでも、社会のためになるのではないだろうか?