小学生から嬉しい報告

小学6年生の塾生が、『僕は今日ヒーローになったんですよ」と嬉しそうに話します。何のことかと思えば、夏休みの講習会でやった問題が授業で取れ上げられて、他の生徒は難しいと言っている中、自分がヒントなしにできた とのこと。

夏休み前に、算数がまったくできないんです。とおっしゃていらしたお母様も、講習会後の面談で、「学校の授業がわかるようになり、先生から褒められるようになった。」とおっしゃってくださいました。当然、2学期以降もぜひお願いしますとのこと。

彼のよいところは、礼儀正しいこと、しっかり挨拶できること。ヤマゼミは、そういう生徒は伸びる可能性が高いのです。

保護者の方に言いたいのは、「勉強しなさい。」は言わなくていいのです。その代わり、「挨拶をしっかりしなさい。」「先生のお話をしっかり聞きなさい。」それだけで良いのです。親が言うべきことはそれだけです。