8月県模試の結果 やっぱり、講習会での徹底演習は間違っていませんでした!

うなぎが200円!食べ放題には大トロ!イベントやタイムセールは何がどこまでお得なのかのぞき見! 受験

8月県模試の結果が返ってきました。全県の平均149.2点に対して、ヤマゼミの平均点158.7点です。特に数学は全県平均31.1点に対してヤマゼミ35.8点、国語全県平均32.3点に対して36.4点と好調でした。逆に成績平均点を下回ったのは英語全県平均25.3点に対して25.0点、社会全県平均31.1点に対して29.4点です。

4月の模試に比べて、全体平均で偏差値5.0アップしています。最高で偏差値7.5アップです。

少人数ですので、一人塾生の成績が大きく成績に左右されやすい、という問題があります。そのことを踏まえて、良かった点、改善点をあげると

良かった点

➀数学の入試演習は、図形や関数、文章題などの応用分野を重点的にやった分、高得点がとれていた。数学は中学範囲を10月までに基礎部分は終了する予定。そこから入試問題に入り、合格点を取る演習を行う。

②国語は講習会期間中、毎日、新聞コラムの書き写しをやったため、書く力がついており、作文の得点率が非常に高かった。 

➂理科を苦手にする生徒が多かったが、今回の講習会で中1・2の基礎の復習を徹底しておこなった。全県平均を上回り、この調子で中3内容に進む予定。      

改善点

➀英語は講習会において、文法を中心に固め、読解や英作文といった実戦的なものは扱わなかった。そのため、読解問題の得点率は低かった。中学範囲の英文法は少なくとも、多くの生徒が10月までに終了する予定なので、それ以降志望校向けの入試演習をやっていくことで底上げをしてゆく。英語はこれからである。

②社会は講習会中にやった演習の内容で、成績の差がついた。すでに社会の力がある生徒は実戦的な入試問題演習に取り組み、基礎固めの必要な生徒は基礎的な問題の演習を行った。そのため前者は点数が飛躍的に上がったが、後者は点数が伸び悩んだ。後者については、基礎部分を一通り終わったあと、入試問題演習を行うことで成績アップを目指す。

やはり、講習会での毎日徹底演習したことが、よかったと思います。講習会での徹底演習は今後も継続したいと思います。