鉛筆一本から世界を見る

代表の独り言

ある新聞記者が、かつて上司からかけられた言葉である。彼はその言葉を聞いたとき、上司の壮大な見識に深く感銘を受けたという。

私たちは食事の前に「いただきます」と言う。ある人は、この言葉には、自分の口に入るまでに多くの人の手を経てきたことへの感謝、自然の恵みや動植物の命を頂くことへの敬意、そうした思いが込められているのだと語っていた。

何気ない行為や身近な物事から世界を想像し、広い視野で俯瞰する。

知の力とは、まさにそういうものではないだろうか。