6/3(土)貫川ほたるまつりが開催されました。中2がそのとき授業だったので、行けなかった塾生はちょっと不満をもらしてましたが・・・。ただ、久しぶりのほたるまつり、以前子供たちが楽しみにしていたことを思い出します。やはり、コロナ禍がやっと過ぎ去ったことの象徴のような気がしてなりません。塾の前を多くの老若男女が通りすぎました。久しぶりの活気を感じました。
私の田舎も蛍で有名な地域です。学校からの帰り道、暗くなると蛍が飛び交っていました。田舎の人間にとって蛍は身近なものです。
蛍が飛び交う時期、田舎に帰ることはなくなりました。でも、いつか、また暗闇を歩きながら、蛍がまとわりつく、その風景を再び見たいと思います。
私の田舎のほたるです。