磨すれども磷がず

代表の独り言

私が毎月購読している雑誌の特集の題名です。『論語』陽貨第十七 に出てくる言葉です。

本当に堅いものはいくら磨いても薄くはならない、という意味です。つまり、真の志をもっているものはどんな抵抗障害にあっても、その志は薄くはならない ということです。

この塾を開塾して13年目を迎えました。この塾が、子供たちの居場所になり、子供たちをより良い方向に導いてゆきたい。大きな塾になるのではなく、雰囲気の良い、勉強する環境をつくりあげたい。

それが真の志といえるのかわかりませんが、自らの思う理想の塾を目指して努力するしかないと思っています。