某塾がチラシを配布。そのチラシを塾生が持ってきてくれました。。全生徒の志望校アンケートとのこと。それを見た私、その中の人数を数えます。やはり、他塾は気になるもの、リサーチしてしまいます。中１～中３までの人数だとすると、うーん厳しいなー、この人数で五教科、講師を数人雇ってやるとなると、相当厳しいだろうな。某塾の先生や経営者の方のご苦労を慮ります。
すると、某塾の塾長から連絡。小倉南区のとある塾が閉塾するとのこと。コロナ禍では意外と個人塾も頑張っていたのですが、コロナ禍が終わり、教育に対する危機感が緩んだこと、推薦入試が多いこと、塾間の競争などの理由で、閉塾する塾が出てくるとは思っていました。対岸の火事ではありません。
業界は恐れているのは 少子化より塾が必要とされないことです。この恐ろしい足音が近づいているのです。