昨年度公立入試の入試講評と得点率発表

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昨年公立入試の得点率が講評されました。国語の難化がすごい。平均点が9点下がっています。数学も5割切り。英社は昨年とほぼ同じ。理科は少し易化。最初に入試は国数社理英の順ですから、最初の2科目でやられた受験生は厳しい戦いになっただろうということは想像に難くありません。ただ、設問を見ると、問題によって難易度が大きくことなることがわかります。また、一桁の正答率の問題が少ない。小倉東、南、西の中堅校の生徒は正答率が5割、6割以上の問題を確実に得点すること。トップ校の生徒は、基礎から応用まで満遍なく対応できる力をつけておく必要があります。

また、記述問題が多いのが福岡県の特徴。ただ、記述問題が多すぎると、茨城や千葉のように採点ミスなどで大きな問題になりかねません。早めに対応したほうがのちのちのために良いと思うのですが。