ある中学の先生が、子供たちに「投資」の話をするとのこと。
今、NISAなどの投資は流行っていますが、投資で大切なのは、「長期、分散、低コスト」と言われます。個別株に投資するときも、しっかり会社四季報や個別の企業の業績などをしっかり勉強し、判断しなくてはなりません。また、よく言われることですが、余裕資金を投資に回すことです。
先生が話すなとは言いません。しかし、子供たちに、投資を安易な金儲けと思うような印象を与えてはいけません。あくまで、余裕資金で、じっくり、長期で、コツコツやることが大切なこと。投資の基本をしっかり踏まえて、伝えてほしいのです。