塾を選択するときのポイント

ヤマゼミ通信

ある方から、塾の選択に関して相談を受けました。以下は私の私見です。

1.集団塾は基礎学力のある子向き、または、国語の力がある子向き。国語の力があれば、学校のテストで80点ぐらい取れているのであれば、他の科目が悪くともなんとかなる。国語の力を伸ばすのは至難の業。

国語が苦手な低学力であるなら、個別指導が良い。公文式や個別指導の塾で国語や算数、英語の基本を身に付け、中学内容まで進んだら、集団塾を選択させるのもよい。

2. 保護者は塾の担当者が、学習指導、特に低学力に関して指導経験は豊富かどうかを質問してみる。低学力層の指導は非常に難しいので、知見がなければ難しい。曖昧な言葉でごまかした場合は、やめたほうがよい。また、個別指導塾は高額になるので、伸ばしたい1科目のみの受講を行ってもよい。

3.2と平行して、体験授業を受けさせる。塾の講師との相性は大事。相性が悪ければ、成績は伸びない。クラス分けをしているが、下位のクラスは、雰囲気が悪い場合もある。その点に注意。その塾に通っている子の保護者に聞くのが良い。

4.2と3を総合的に鑑みて、塾を選択する。必ず、複数の塾の体験授業を受け、その中で最適な塾を選択すべき。数か月に一度、確認し、成績の変化を確認する。

5.大手の個別指導塾や進学塾は高額。大手の個別指導塾は、オプションやコマ数の増加を勧めるので、本当に必要かどうかを見極める必要がある。

以上です。もし、何かわからない点があれば、メールでご相談ください。メールでの教育相談は随時受け付けています。