１学期の面談で、保護者にある高校のパンフレットをお渡ししました。その高校は、問い合わせとすると、約束通りにパンフレットを渡しに来られ、学校改革の内容を話されました。
その話の内容を、保護者に伝え、パンフレットをすべての保護者にお渡ししました。
すると、数名の保護者が、その高校の学校説明会へ参加なさったとのこと。
私の話を聞いて、興味を持たれたのでしょう。
高校の全世帯の無償化の時代。
私立高校への進学は、ハードルが下がります。変化に対応する高校は生き残るはずです。
私たち塾も、公立一辺倒ではなく、私立高校の改革を見ながら、子供たちの将来を切り開くための進路指導をする必要があると思います。ただ、学力を伸ばすことが前提条件ですが。
